ビストロフライパン

奥平 常男

どんなお店ですか、特徴を教えてください

鳥取の食材を使った鳥取フレンチを提供しています。この店を26年やってきて、鳥取の人は料理の美味しさよりも、量の多さや値段の安さを求めていると感じています。鳥取には優れた食材や料理があります。鳥取の優れたものを「食」という側面から知っていただける、そんな鳥取フレンチを提供しています。
心にゆとりがなければ、鳥取の優れた食材の価値を感じることができず、また人材などあらゆる分野における逸材(ホンモノ)も見落としてしまいます。鳥取の未来のために、鳥取の優れたもの知り、理解して欲しい。もっと心を豊かにゆとりを持って欲しいと日々思っています。

これだけはほかのお店に負けないぞ!という部分は?

一流店で修業した、ほんまもんのフランス料理です。18歳頃から鳥取を離れて一流店を回り、フランスでも三ツ星店で修業してきました。帰国後は銀座や赤坂のシェフ、兵庫県の芦屋で総料理長もやってきました。
様々なメディアに取り上げられてきていますので、鳥取で100人中98人くらいはうちの店を知っていることでしょう。しかし実際に店へ来たことがあるのは、その中の1人いるかいないかでしょう。少々高めの値段が敷居を高く感じさせるのかもしれませんが、鳥取の食材の美味しさを知って欲しいとの思いから、ほんまもんの料理を低価格で提供しています。県外から来た人には「この値段でよくやっていけるな」と言われるほどです。
もっと鳥取の人にも食材の素晴らしさ、美味しさを楽しみに来てもらいたいです。

趣味・特技を教えて下さい

鳥取の歴史を知ることが趣味です。昔の鳥取がどのような街だったか、どんな人物が鳥取から輩出されているのか、関心があります。鳥取は立派な城下町でしたし、日本人初となる英字新聞の創刊に関わった人や、ゴジラの音楽を作った作曲家のルーツである伊福部氏など、優秀な人がいます。宇部神社も、全国の神社で初めて紙幣の図柄に採用されました。
鳥取の優れた過去を知り、鳥取の将来がよくなるために食はどうあるべきか、考えています。

お客様へのメッセージを!

僕が師事していた志度藤雄氏は、吉田茂お抱えの料理人で、吉田茂が外交官の当時、難しい外交に挑む前に美味しいものを作るよう依頼していました。実際に、美味しいものを食べた後の外交はうまくいっていたようです。
美味しいものを食べることは、幸せな気持ちをもたらしてくれます。そして、美味しいものを知るためには、値段や量、ネットの評判で判断せず、自分で見て、食べて判断することが大切です。うちの店の料理を、ぜひご自身で見て、食べてもらいたいと思います。

会員特典

食後のデザートを豪華にします!

当店のおすすめ

鳥取フレンチ

価格:3,300〜10,000円

鳥取の食材で作る、ほんまもんの、世界のどこにもない鳥取フレンチです。県外から来店された、ほんまもんが分かるお客様には「この料理がこんなに安くていいのか?」と驚かれます。
食べていただければわかりますが、食材へのこだわりと料理の腕には自信があります。

店舗情報

ビストロフライパン

鳥取市栄町204-1

営業時間
11:30〜14:00
18:00~22:00
定休日
日曜日
電話
0857-29-1324
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